【レペゼン地球】“チャンネル登録者数100万人”突破の原因を考えてみた

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こんにちは。『インフルエンサー』について日々研究しています、kozyです！

ブログを見に来て下さって有り難うございます♪

先週21日に、レペゼン地球の公式チャンネルが100万人を突破しました！！

100万超えた瞬間！
おめでとう！金の盾Getだね😭👏💓
これからゆるーく動画upしてください🤤
レペゼンの動画が心の支えです😌✨@DJ_Shacho2 @in_FoyLand @ginta_gin_gin @maru_ryumaru @wakimasato @represen_chikyu pic.twitter.com/MNeSyMyffR
— みつえ (@repe_mii17) June 21, 2018

※みつえ(@repe_mii17)さん、勝手にすみませんm(__)m

YouTube動画を本格的にスタートしたのが2017年8月1日なので1年足らずの快挙です！

これまで垢バンギリギリ？の動画を幾度となく出しては消され、違反警告を受けながらも到達した100万人は心から驚きです。笑

そこで今回、レペゼン地球が100万人突破した原因について

YouTube副社長ロバート・キンセル著書「YouTube革命メディアを変える挑戦者たち」（以下、YouTube革命）を参考にまとめてみました。

1年足らずで100万人突破した原因は？

僕が考える、100万人を突破した原因は以下の2つです。

１．成功しているユーチューバーとの共通点が多い

２．映画やテレビでは観られない、独特な動画を上げている

１．成功しているユーチューバーとの共通点が多い

ロバート氏の著書「YouTube革命」に書かれてある、“成功するユーチューバーの条件”には、このようなことが書かれていました。

以下、引用ー

（成功するYouTubeクリエーターたち）はコミュニティを形成し、育てることに長けている。基本的に自分を偽らず、自らの人生について率直に、等身大の自分を語っている。彼らは世界中のファンとどうすればつながれるかを理解し、国境を越える魅力を持つ動画をつくる。彼らは自分たちの多様性と、独特な視点を活用する。そしてニッチの魅力を理解し、無関心な大衆ではなく、熱い少数のファンにアピールしたほうがいいことに気づいている。

※第八章　成功するユーチューバーの条件p.164より抜粋

レペゼン地球はこれまで、ファンの「コミュニティ」を形成して、「育て」てきたように思います。

誰の目にも「自分を偽らず」、笑「率直に、等身大」であることは明らかですし、「ファンとどうすればつながるか」をよく理解しています。

といったように、世界で成功しているYouTuberとの共通点がかなり一致しているのです！

「率直に、等身大」な動画といえば、DJ社長の“40分越え動画”が一番に思い浮かぶと思います。

【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』

DJ社長による40分動画を機に、多くの人の心を掴んだのは間違いなさそうです。

２．映画やテレビでは観られない、独特な動画を上げている

ロバート氏の著書「YouTube革命」には、このようなことも書かれていました。

以下、引用ー

YouTubeがなぜ登場直後から成功したのか。それは、それまでテレビで観られたものとはまったく違っていたことが大きな要因だったと思う。もしYouTubeで観られるのが、三十分のコメディや六十分のドラマ、九十分の映画ばかりだったら、テレビと肩を並べることはできないかっただろう。

（中略）

テレビとはまったく違うものをつくりだすことで、YouTubeのクリエーターたちは自らのニッチを確立したのだ。

※第六章　見たことのないものを、見せてほしいp.118より抜粋

レペゼン地球はこれまで、テレビでは決して流すことのできない動画を、幾度となく投稿してきました。

ときには、ファンですら引いてしまうような動画も流した結果、“コアなファン”が根付いたのだと思います。