【レペゼン地球】『和令』発表からの“活動休止”など…DJ社長が考えてきた戦略を考察!
こんにちは。kozyです!
DJ社長の“活動休止”が発表されてから約1週間が経ちました。
異例のスピードで『和令』が発表されたかと思えば、その次の日にいきなりの活動休止報告。。
ファンである僕も、さすがにこの発表には驚きました…!
絶対動画の最後に「うっそぉぉーーーーーー引っかかった?ねえ?今どんな気持ち?」みたいなことを言うのかと思えばそんなこともなく、終始真剣な空気感で話していたので、何か大事なことがあるのでしょうか?
とはいえ、夏のイベントまでには復帰したいと話していたので、気長に待ちましょう^^
常に話題が絶えないレペゼン地球ですが、話題もDJ社長が自ら作り出しているもの。
DJ社長がどんな考えで戦略を練っているのか?
考察してみました!
【レペゼン地球】これまでの動き
これまで話題にあがった内容は数多くあります。
いくつかピックアップしてみると、
- 「YSP」という曲で大炎上
- 「福岡事変」という曲がYouTube急上昇ランク1位
- DJ社長による、レペゼン地球結成までの話を語った40分超え動画
- YouTubeチャンネル登録者数100万人突破からの垢BAN(アカウント消去)
- 幕張メッセワンマンライブ(チケット即日SOLD OUT)
- 1億円プレゼント企画(株式会社ハッシャダイさんとのコラボ企画)
など、挙げるときりがないほど!
レペゼン地球結成から、右肩上がりで人気を勝ち得ているようです。
特に、10~20代の若者には絶大な影響(悪影響 笑)を与えており、レペゼンファン(レペ狂)がどんどん増えています!
DJ社長が考える戦略
ここまでレペゼン地球が人気になった理由は、
- 常識の枠に縛られていないこと
- 有名な人とのつながり
- SNSの活用
の3点があるのではないかと思います。
1.常識の枠に縛られていないこと
働き方が多様化している現代において、「自由に、好きなことを仕事にしたい!」と思う若者が増えている気がします。
代表といえるものが「YouTuber(ユーチューバー)」。
ヒカキンやはじめしゃちょーを筆頭に、多くのYouTuberが色んな場で活躍していますが、その中でも、レペゼン地球は常軌を逸して自由度の高い動画をアップしていることで有名です。
レペゼン地球はYouTuberではありませんが、チャンネル登録者数は現在170万人超え!
ある動画では「日本で誰よりも早く1000万人のチャンネルを持ちたい」と明言しています!
※チャンネル登録者数は2019年4月現在。
また、幕張メッセのワンマンライブや、全国ツアーなど、多くのライブを開催してきたレペゼン地球ですが、目指しているものは「東京ドームでのライブ」。
高い目標を掲げて歩み続けているからこそ、多くの若者に支持されているのではないでしょうか?
2.有名な人とのつながり
見た目はかなり奇抜で、過激な発言も多いので、人によっては「ふざけている!」と思うかもしれませんが、実はかなりの努力家。
特にDJ社長は、YouTubeの動画編集や有名なYouTuberとつながりを大事にしています!
これまで共演してきたYouTuberは、ヒカキンやはじめしゃちょー、ヒカル、水溜りボンド、スカイピースなど、あげるときりがありません。
さらに驚くべきは、DMMの社長とのつながりを持っていること!
以前話題になった1億円プレゼント企画も、DMMの社長とのコネクションがあったからです。
3.SNSの活用
今では、多くの人に知られるようになったレペゼン地球ですが、初めは当然誰からも知られないところからのスタート。
そこから何とかして認知度を高めるべく、使ったアイテムが「Twitter」でした。
間口が広く、拡散力のあるTwitterを駆使して認知度を高め、そこからYouTubeにつなげてファンを獲得したようです!
また、1億円プレゼント企画から公式LINEのフォロワーを獲得し、LINEライブによってファンとの距離も縮めています。
このように、一つひとつ考えながらマーケティングしたからこそ、熱狂的なファンがどんどん定着したのではないかと思います。
まとめ
今回はこれまでレペゼン地球が辿ってきた過去を振り返ってきましたが、いかがでしたか?
突然の活動休止に驚いた人は多いと思いますが、色んな経験を乗り越えてきたレペゼン地球なら、きっと活動休止の原因も乗り越えていくはず!
これからまた「テンション上昇」するようなオモシロイ話題を担いで活動復帰することを期待しましょう!