ゆうこすから学ぶ「ライブコマース」“牛乳絞りのオジサン”が稼げる?
※出典:「個」として輝く履歴書から紐解く、次世代のキャリア創造--菅本裕子 × 箕輪厚介 「新しい働き方」の先駆者たち|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment
こんにちは。『インフルエンサー』について日々研究しています、kozyです!
ブログを見に来て下さって有り難うございます♪
タイトルにも書いてある「ライブコマース」ってご存知ですか?
簡単に言うと、
「リアルタイム(生配信)でものが販売できる方法」
ですが、この「ライブコマース」が浸透すれば、
「消費者がモノを販売し、収入を得られることが当たり前になる」
時代がくるかもしれません。
ということで、今回は
- ライブコマースとは何か?
- どうすれば活用できるのか?
について、モテクリエイター“ゆうこす”こと菅本裕子さんから学んだことをまとめてみました!
「ライブコマース」とは…?
※出典:Candee、業界初!ライブ配信中に商品を購入できるアプリ「Live Shop!」を提供開始|Candeeのプレスリリース
そもそも「ライブコマース」を知らない方のために説明すると、
・LIVE = ライブ、生きる
・COMMERCE = 取引
を繋げたもの。
販売する側は「リアルタイムでモノを紹介」でき、
買う側(視聴する)側は「直接質問やコメントをしながら購入」できるというものがライブコマースのメリットです。
※参考記事:
coffeebitterbetter.hatenadiary.jp
ちなみに中国ではかなり浸透しているようです。
coffeebitterbetter.hatenadiary.jp
日テレの「SENSORS」という番組に出演していたゆうこすさんがこのライブコマースについて話していたのですが、
ゆうこすさん曰く、ライブコマースとは
「ライブ動画を配信し、視聴者はリアルタイムに質問やコメントをしながら購入できる、というネット通販の新しい形」
とのこと。
※過去の記事はコチラ
落合陽一 SENSORS 「あたらしい、はたらきかた」 公開収録
コミュニケーションが取れるネット通販という感じでしょうか?^^
確かに、ゆうこすさんが販売してたら買いたくなりますよね!
でも日本ではあまり浸透していないようです。
なぜ売れないのか?売れる秘訣は?
売れない理由は、ゆうこすさん曰く
「アマゾンでやれることをタレントを使ってライブコマースしてるから」
だそうです。
実際、ゆうこすさんが出した実績は、、
<ゆうこすさんが作ったボディクリーム>
- Twitterで販売→1時間200個
- ライブコマースで販売→20分で500個以上(売り切れた)
…これ凄いですよね。。笑
単純計算でも、7.5倍以上の売上実績です!
そんなゆうこすさんが話していた「売れる秘訣」をまとめてみると、、
- 紹介するモノに対して思い入れがあること
- 本当におススメできるものを売ること
- 「あなたにとって価値がある」ことを伝えること
- 売り手と買い手に信頼関係があること
ちなみにゆうこすさんは
「地方の売れなかった牛乳絞りのオジサンが、ライブコマースをすれば絶対売れる!」
と話していました。
※出典:
一瞬「えっ」と思いましたが、
確かに「地方で作られた拘りの牛乳」を紹介されたら
ちょっと買いたくなるかも。
もちろん、
「本当に自分が良いと思うことを説明できる」
ようになる必要はあると思いますが、
これは…実践あるのみ!だと思います。笑
最初はゆうこすさんの真似から入るのも良いかもしれませんね!
まとめ
※出典:「個」として輝く履歴書から紐解く、次世代のキャリア創造--菅本裕子 × 箕輪厚介 「新しい働き方」の先駆者たち|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment
今回は「ライブコマース」についてでしたが、
ゆうこすさんのようにライブコマースで稼げるには地道な努力が必要そう。
売り手側は「絶対これはおススメ!」と思えるモノを配信するのはもちろん、
ライブコマースで実践していく中で、モノの良さが“伝わる”方法を身につけていく必要があると思いました。
「この人からなら買いたい!」
と思われるにも絶対的な信頼関係がいるので、
コツコツやっていくのが一番の近道かもしれませんね。
ちなみに僕は今のところ「売りたい!」って思えるモノがなく、模索中ですが
是非ライブコマースの配信講座を開いていただきたい…!
と、 書きながら思うのでした。笑
おまけ
この記事を読んで、
「ライブコマースやってみた!」
と思った人は、下にURLを貼っておくので参考までに。
※参考記事
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