広告形態はどのように変化するのか!?
はじめまして!
テレビCMを観る人も減ってきたようで、「ネットで情報を知る時代になってきたなー」と感じたことがきっかけで、ブログを書くことにしました。
10年ほど前は、テレビCMで知り、買い物をすることが多かったようですが、
今はネットで購入される方が多いように感じます。
そこで今回取り上げたいのが「企業の広告形態の変化」についてです!
ネットの発達により、時代が大きく変化している中で、企業のCM形態も大きく変化しているようなので、少し調べてみました。
一例として、「株式会社AppBrew」の活動について見ていこうと思います。
AppBrewでは、「インフルエンサー」の影響力を活用したPR活動をしているそうで、コスメの口コミコミュニティ【LIPS(リップス)】というアプリを開発している会社だそうです。
アプリでは実際に使った人の感想や、使い方などを共有しており、これにより、友達や有名人がどんなコスメを使っているのか知ることができるそうです!
ただし、そのアプリを使ってもらうためにはまず、LIPSを知ってもらう必要がありますよね?
その時活用したのが、プラットフォーム「BitStar」というものだそうです。
このBitStarを活用することにより、このアプリと親和性の高いインフルエンサーから宣伝ができるようになったとのこと。
企業にとってより相性の良いインフルエンサーと繋がり、宣伝出来るようになる可能性が高まりますね!
実積でも、既存の広告施策より1/2〜1/3ぐらいのコストでユーザーを獲得できたそうです。
BitStarでは、インフルエンサーと企業をマッチングさせたり、広告案件を提供したりと、インフルエンサーと企業を繋ぐ役割をしています。
BitStarのPR事例↓
このように、企業から積極的に個人への広告を促す動きが実際あるみたいです。
これからの時代は「個人が広告や宣伝をする形が増える」ということでしょうか?
次回はさらに深掘りしていこうと思います!